今月は『よく噛んで食べよう』をテーマに、こすもす組・つばき組・ひまわり組の子どもたちと行いました。“かむにんじゃ”の絵本を用いて「噛まないとどうなる?」「何回噛むと良い?」「噛むとどんな良いことがある?」などを伝え、噛むために必要な口周りの体操“あいうべ体操”をしました。もぐもぐねっとの後の給食の時間はよく噛んで味わって食べ、「ごはんが甘い!」と言う声が聞かれました。また、小さいクラスでも手作りの動物パペットを使って「もぐもぐ・カジガジ」と、よく噛むように食事時間を楽しんでいます。食材の音や味を楽しみながらしっかり噛むことが習慣化していけるようこれからも伝えていきたいです。